プログラミング初心者でも安心:Notepad++でXML/HTMLコードを簡単に整形/インデント
Notepad++ で XML/HTML を自動整形/インデントする方法
このチュートリアルでは、Notepad++ で XML/HTML コードを自動的に整形/インデントする方法について説明します。
方法 1:プラグインを使用する
Notepad++ には、XML/HTML コードの自動整形/インデントに役立つプラグインがいくつかあります。
XML Tools プラグイン
- プラグインマネージャーからインストールできます。
- インストール後、プラグイン > XML Tools > Format XML を選択します。
AStyle プラグイン
- インストール後、設定 > 言語 > Astyle で設定を調整できます。
- プラグイン > AStyle > AStyle を実行 を選択します。
方法 2:手動で設定する
プラグインを使わずに手動で設定することもできます。
設定を開く
- 設定 > スタイルの構成 を選択します。
- 言語 で XML または HTML を選択します。
インデント設定
- インデント タブで、以下の設定を調整します。
- インデントの幅: インデントのスペース数
- インデントの種類: スペースまたはタブ
- 括弧のインデント: 括弧の位置
その他の設定
- 折り返し タブで、折り返しの設定を調整できます。
- エンコーディング タブで、ファイルのエンコーディングを設定できます。
設定の保存
- 設定を保存して、Notepad++ を再起動します。
Notepad++ で XML/HTML コードを自動整形/インデントするには、プラグインを使用するか、手動で設定することができます。
自分に合った方法を選択して、コードの編集を効率化しましょう。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
<h1>これはサンプルページです</h1>
<p>ここに何かテキストを記述します</p>
<ul>
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
</ul>
</body>
</html>
このコードを Notepad++ で開き、上記の方法で自動整形/インデントすると、コードが見やすく整理されます。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
<h1>これはサンプルページです</h1>
<p>ここに何かテキストを記述します</p>
<ul>
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
</ul>
</body>
</html>
このように、自動整形/インデント機能を使うと、コードの見やすさが向上し、編集やメンテナンスが容易になります。
これらのツールは、ブラウザ上でコードを整形/インデントすることができます。
IDE
- Visual Studio Code
- Atom
- Sublime Text
これらの IDE は、XML/HTML コードの自動整形/インデント機能を備えています。
html xml notepad++