15. CSS入力タイプセレクタ解説
    日本語CSSセレクタ <input type="?" は、HTMLの <input> 要素のうち、特定の入力タイプを持つ要素をターゲットにするためのものです。ここで、? の部分は、実際の入力タイプを指定します。例えば<input type="radio">: ラジオボタン
16. IEでのAjaxキャッシュ防止方法
    Internet ExplorerはデフォルトでAjaxリクエストをキャッシュします。これにより、ページの更新やブラウザの再読み込みを行っても同じデータが表示されることがあります。これを防ぐには、いくつかの方法があります。最も簡単な方法は、.ajax()メソッドのcacheオプションをfalseに設定することです。これにより、Internet Explorerはリクエストをキャッシュしません。
17. IEでの自己完結型スクリプト問題
    自己完結型スクリプト要素とは、<script> 要素内に直接 JavaScript コードを記述し、外部ファイルから読み込むのではなく、その場で実行するスクリプトのことを指します。Internet Explorer では、自己完結型スクリプト要素が正しく動作しないことが報告されています。この問題の原因は、Internet Explorer のレンダリングエンジンが、スクリプト要素の終了タグ (</script>) を認識する前に、スクリプトを実行してしまうことがあるためです。
18. IEでJavaScriptが動かない時の対処法
    問題 Internet Explorer（特にIE9）でJavaScriptコードが実行されない場合があり、開発者ツールを開くと正常に動作することがあります。原因 この問題にはいくつかの可能性があります：キャッシュ IEのキャッシュに古いJavaScriptファイルが保存されている場合、ブラウザは新しいコードを読み込まずにキャッシュされたバージョンを使用します。これにより、コードが正しく実行されないことがあります。
19. JavaScriptでバックスペースキーを無効化
    問題 JavaScriptで、バックスペースキーを押したときにブラウザが前のページに戻るのを防止したい。解決策キーダウンイベントを捕捉 keydownイベントは、キーが押されたときに発生します。 このイベントを捕捉して、押されたキーがバックスペースキーであるかどうかをチェックします。
20. 特定要素コード抽出ツール
    HTML、CSS、JavaScriptから特定の要素をコピーするツールは、WebページのDOM (Document Object Model)から特定の要素を抽出し、その要素のHTML、CSS、JavaScriptコードをコピーするためのソフトウェアやスクリプトです。これにより、Webページのデザインや機能を別のページに再利用したり、コードの分析や修正を行うことが容易になります。
21. IE専用スタイルシート指定方法
    IE 独自スタイルシートの指定IE 独自スタイルシートとは、IE ブラウザのみで適用される CSS スタイルシートです。他のブラウザでは表示されません。これは、IE の独自機能やバグを回避するために使用されます。方法 1: 条件付きコメント
22. IE8とHTML5のサポート状況
    HTML5は、Webページを構築するためのマークアップ言語であり、最新のWeb標準に準拠しています。しかし、Internet Explorer 8は、比較的古いブラウザであり、HTML5のすべての機能を完全にサポートしているわけではありません。
23. IE限定CSSスタイルの解説
    CSSにおいて、Internet Explorer (IE)のみでスタイルを適用したい場合、特定の属性やセレクタを使用します。これは、IEのレンダリングエンジンが他のブラウザと異なるため、IE固有のスタイルを指定する必要があるからです。-ms- プレフィックス IE固有のスタイルを指定するプレフィックスです。.ie-only { -ms-background-color: red; }
24. 水平スクロールのみのDiv設定について
    日本語HTMLの<div>要素は、ウェブページ上のコンテンツをグループ化するための基本的なコンテナです。CSSを使用して、この<div>要素のスタイルを制御し、水平スクロールのみを許可することができます。HTMLコードCSSコード解説overflow-x: auto; 横方向のスクロールバーを表示します。スクロール可能なコンテンツが<div>の幅を超えると、スクロールバーが現れます。
25. IE互換モード無効化方法
    HTMLでは、特定のタグを使用して、Internet Explorerの互換モードを無効にすることができます。これにより、最新のブラウザ機能や仕様を有効にして、より現代的なウェブページを作成することができます。<meta>タグhttp-equiv属性を"X-UA-Compatible"に設定し、content属性を"IE=edge"に設定します。<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> このタグは、Internet Explorerに最新のレンダリングモードを使用するように指示します。
26. JavaScriptでIE検出する方法
    IEブラウザの検出は、JavaScriptコードにおいて、ユーザーがInternet Explorer (IE)を使用しているかどうかを判断する処理のことです。これは、IE固有の機能やバグを回避するために、ブラウザに合わせた条件分岐やコードの実行を制御する際に役立ちます。
27. IE互換モード設定について
    HTML の <meta> タグは、文書のメタデータを定義するために使用されます。このタグの属性 http-equiv には、メタデータのタイプを指定し、content 属性にはメタデータの値を指定します。X-UA-Compatible は、ブラウザの互換モードを指定するカスタム HTTP ヘッダーです。このヘッダーを設定することで、ブラウザに特定のレンダリングモードを使用するように指示することができます。
28. 【保存版】Angular4アプリケーションでIE11で発生する問題を解決する方法
    Angular4アプリケーションは、Internet Explorer 11 (IE11) でいくつかの動作問題が発生する可能性があります。これらの問題は、IE11の古いブラウザーエンジンと、Angular4の最新機能との互換性の問題が原因であると考えられます。
29. IEでもjQueryで`.change()`イベントを使いたい？ 認識させるための4つの方法
    この問題を解決するには、以下の方法を使用できます。oninputイベントを使用するIE8以前のバージョンのIEでは、oninputイベントはテキスト入力フィールドの値変更時に発生します。そのため、changeイベントの代わりにoninputイベントを使用することで、IEでもイベントを認識できます。